益城町へ足もみボランティア

元氣の足音

2016年11月27日 23:50

九州フットレスキュー若石健康応援団の皆様が

26日、足もみボランティアで、益城に来て下さいました


4月の、地震以来
何度も、足を運んでいただいてます。

本当にありがとうございます。

地元熊本からも、私と桂子ちゃん、天草からむっちゃんの3名も参加

とても有意義な一日でした

益城町役場の職員さんの足もたくさん揉みました。

少し落ち着いてきたとはいえ、まだまだ激務の毎日。

身体も心も足もガチガチです。

これからが まだ忙しくなるということ~
どうぞお体大事になさってください。

そんな中で、
痛い痛いと大声で叫びながら ダジャレ連発のお客様〜

笑いの足もみ会でしたよ〜


熊本市の、ボランティアセンターも25日に閉鎖となりました。

避難所も全てが閉鎖され
見た目には、復興がすすんでいます。

でも、私のサロンのお客様には、
大規模半壊の自宅はまだ、あの時のままで、
そこで、不安な毎日を送っている方、

全壊で取り壊しは決まったけど、まだいつになるかわからず、
建て直しの家には、予算以上の見積もりでなかなか踏み出せない方など、

そんな方がたくさんいらっしゃいます。

現実は まだ、大変な状況が続いています。

でも、益城の皆さんはじめ、
みんな、笑顔でしたよ~

さあ、今年もあとひと月になりました。
いろんな出来事があって
今年はたくさんやり残したことがあるような~

いいよ、いいよ~
来年また、ゆっくりと始めます

ボランティアに、来てくださったみなさん

本当にありがとうございました。

たくさんの元気をいただきました



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