2月の足もみ教室

元氣の足音

2019年03月03日 11:30

2月の足もみ教室は花粉症を考える〜でした。

参加者の中にも、10数年花粉症のお薬を飲んでるかたも️

お薬を飲んでても完璧ではなく
やはり今苦しい季節です。

さて、今回は 東洋医学をお勉強

便秘が治ったお客様が、花粉症も治った❗️
というお話を東洋医学的に検証。



上の表は 五行色体表 といいます。

五行説によると、
肺と大腸は 「金」 という同じグループに属します。
鼻、皮毛(皮膚)、燥、季節は秋、
なども同じグループですね


同じグループは、相互に関係します。

なので

大腸の不調の便秘は
↓ ↓ ↓
肺の不調をまねき
↓ ↓ ↓
鼻水や鼻づまりと鼻に症状が出て
↓ ↓ ↓
アトピーなど皮膚にも症状がでてくる

ということになります。

だから、便秘を治すということは、
花粉症の鼻の症状や、アトピーの症状をよくすることになる訳です。


いやいや、鼻じゃなくて私は目が痒いんです!という方!
目のかゆみはアレルギーによるものですね。


目は  「木」のグループですね

春は、肝臓や胆のうが弱りやすく、症状が目に出てきます。
風も吹いてゴミが目に入りやすい。

春は目の症状にもご注意下さい️

花粉症のピークの2月3月は暦では春ですから〜


はい、
ということで、

花粉症の方は

秋から、肺と大腸を整えておくと、花粉症の症状も和らぐということです。
「(乾)燥」もありますから、水分をしっかりとって、便秘治してくださいね!



そして、足もみは

毒出し部の基本ゾーンの
腎臓、輸尿管、膀胱、尿道

しっかりもみます。

目のトラブルの方は 第2指、第3指の 8番

さらに花粉症に代表されるアレルギーの、特効反射区は

13番の副甲状腺ですよ〜





13番を 下から上に もみますよ〜

毎日100回、穴があくほど揉んでくださいね〜



ご参加いただいたみなさん
今日も楽しい時間をありがとうございました




関連記事