足もみカルタ「む」
足もみカルタ
「む」
昔は歩いてどこまでも
乗り物もない時代もありました
日本の乗り物の歴史をみると
天皇が移動される時に使う「輿(輿)」から始まり
牛車〜騎馬〜駕籠へと移行。
明治時代になると、鉄道が敷かれ、自転車も西洋から入って来ました。
そして、車社会
人々は、どんどん便利になり、たくさんの時間を得ることができました‼️
今の私達の生活をみると、乗り物なしでは生きていけませんねー
その分足を使わなくなってしまいました
歩くという、一番簡単な健康法を私達は自ら無くしてしまったー
トイレもそう
和式のトイレは一日7〜8回屈んでいました。
これで、足腰を鍛えてましたねー
世の中便利になればなるほど
体を動かすことが少なくなりました。
だからこそ時間を作って
歩いたり、ランニング、スポーツジムに通ったりと
わざわざ体を動かさないといけないんです
むかし、歩くことで足裏を刺激していた時代
今のような体のお悩みも、そう多くはなかったはず
だから、今、わざわざ
足裏をしっかり刺激して
健康を保ちましょう‼️
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